2019年4月13日(土) 


長岡京竹林保全活動
この時期はタケノコ掘りです。(^^)v

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パナソニックグループ社員と家族、定年退職者の会、長岡京市民懇話会、
総勢56名が参加しました。

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しかし、今回、タケノコは少なく、1家族1本程度しか収穫なしです。(涙)

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でも、皆さん、頑張りました。(^^)/

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場所は、桂川の支流「小泉川」の水源エリアである「奥海印寺地区」。

 竹林整備の必要性

1.周囲への侵入・拡大
2.里山景観の変化
3.生物多様性の低下
4.水源かん養・県土保全機能の低下
5.地球温暖化防止吸収源としての機能低下

竹林では地表30cm程度まで地下茎が集中し、
斜面及び地下茎に沿った水の流れが多くなり、
地中深くへの水の浸透が少なくなるため、
保水能力の低下(水源かん養機能の低下)が懸念されます。
さらに手入れされず放置された荒廃竹林では地下茎が枯死し、
浅い根になる傾向があります。
そして、林床には植生が少ないため、
土壌侵食や土砂崩壊の危険性が高くなります。