その1(1993年~2021年)
滋賀県奥永源寺 : 勇進館(古民家・茶畑再生)
その2(2011年~継続中)
兵庫県丹波篠山市 : 矢代里山再生(ユニトピア)
その3(2024年~継続中)
大阪府枚方市穂谷: 宮之浦里山再生
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関西エリアでの環境保全構想について
1993年、労働組合専従役員3年目(山口30歳)を迎え、
初めて支部委員会で議案を提起する経験をする。
その時の議案内容が、
松下グリーンボランティア倶楽部(MGV)の発足と基金募集であった。
また並行して、
松下電器労組・21世紀ビジョン「組合未来図」についても提起され、
これから進めていくところであった。
その「組合未来図」の中の地球人の眼と社会人の顔、過疎と労組を
自然と文化でつなぐ「第二のふるさと構想」に大変共感をし、
個人で過疎地とつながりをつくり、古民家を購入し、再生、
週末田舎暮らしを実現させた。
(滋賀県奥永源寺・茶畑再生100%自給など)
並行して、MGV活動の充実にも力を入れることになった。
※参考:流域(広域)活動ネットワーク : 勇進館(古民家再生)
※参考:MGV発足当時の記事:森林は誰のもの? 森林活用事例
MGVが発足して、半年後、
ユニトピアささやまでの活動を模索すべく現地視察を行った。
1994年5月29日(日)
MGV、AV門真支部、ユニトピアささやま(植栽担当責任者)
MGVリーダー研修会:当時は、ユニトピアで二泊三日で実施していた。
※間伐体験、竹炭焼き体験など
奈良、和歌山については、具体的な活動にならず断念。
大阪については、鶴見緑地に加えて、
琵琶湖・淀川流域での取り組みや枚方市穂谷里山での活動を展開中。
・「BYOS クリーンネットワーク協議会」発足 | プレスリリース |
・「BYOSクリーンネットワーク」淀川の外来水生植物駆除で初の実践
・流域(広域)活動ネットワーク : 穂谷宮之浦再生
・流域(広域)活動ネットワーク : 鶴見緑地植樹記念プレート新設!
京都・美山については、
三洋電機の取り組みとして、近くの森林保全活動をされていました。
その後、茅保全活動として継続。
・(旧)流域(広域)活動ネットワーク : 美山かやぶきの里
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